2013年10月13日

中性脂肪が高い場合

昔は魚と野菜、ごはん、味噌汁という生活で、肉類やパスタなどあまり食べていませんでした。中性脂肪の値が高いと診断されたら、早めに診察を受けて食生活の見直しを図るようにしましょう。

これによって動脈硬化になる危険性が高まります。可能ならば毎日運動もしましょう。

中性脂肪が増えても自覚症状があまりないので、積極的にどうにかして減らすようにしようと行動する人が少ないことも問題です。そのため中性脂肪の値が高いとわかったら、すぐに行動を起こさなければいけません。

普段の食事を見直してみてください。好きなものを好きなように食べて、栄養バランスを全く考えずに食事を摂っていませんか。

動脈硬化からさらに恐ろしい「心筋梗塞」、「脳梗塞」という命に関わる病気になる危険性もあるのです。しかし最近では、食事が欧米化したことにより、若い人でも値の高い人が増えているのです。

中性脂肪を減らすのにいい食材を使うこと、そして腹八分目程度食べてそれ以上食べないようにすることが大切です。中性脂肪が高いのは、ある程度年齢を過ぎてからだと思っている人が多いと思います。

中性脂肪の値が300mg以下ならば、食事を見直すことで確実に正常値に戻すことができます。中性脂肪は乱れた食生活を正すことで必ず減らすことができます。

毎日、パスタ、ピザ、パン、ファストフードなどばかり食べていると当然、体の中に脂肪分が増えていきます。健康診断などで「中性脂肪の値が高い」と診断されてもあまり気にとめない人がいます。

中性脂肪の値が高くなってしまうと、「HDL」と呼ばれる善玉のコレステロールが減り、「LDL」という悪玉のコレステロールが増えてしまいます。


Posted by 塩野谷 at 04:01│Comments(0)
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